介護住宅改修
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O様邸
施工前
施工後
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この住宅改修工事では、お父様とお婆様のふたりの方の介護保険を適用して住宅改修工事に臨みました。
トイレの段差解消・和式トイレから洋式トイレへの変更・開き戸から引き戸への変更・お風呂の中での手すり・廊下の手すり・玄関の段差軽減と手すりの項目で住宅改修リフォーム工事を行いました。
約60万円(税抜)の工事を行い、介護保険より
36万円の補助金が出ました。
お婆様も「トイレが新築みたいになって、今までのトイレより楽にできるようになった。手すりの取り付けのおかげで歩行が楽になりました。」とおっしゃっていただき、リフォームをして良かったです。
S様邸
施工前
施工後
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上記の写真は、介護住宅改修工事(トイレ・廊下)の施工前・施工後リフォーム写真です。
施工前は、トイレと手洗いが壁で仕切られており狭い空間でした。介護認定を受け、トイレに手すりを付けるにあたり介護できる空間を作りました。仕切っていた壁を撤去しトイレの向きを変え、トイレの中を広くして介護ができる空間を作り、手すりも付けて使い勝手の良い空間ができました。
総工事費は、約40万円(税抜)でした(大工工事・コンクリ・左官・クロス・配管工事・電気工事・設備器具も含む)。施工日数は約1週間でした。
日常生活の上で、必ず必要なトイレです。お客様から「便利になった!」との評価をいただき良かったです。
K様邸
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この写真は、介護住宅改修工事による階段手すりの施工前と施工後の写真です。
下地が土壁だったため、介護保険適用の下地材を使い手すりの取り付けに成功しました。
階段下には、壁がなく支柱を使い手すりを固定しました。
M様邸
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この住宅では、玄関の段差が30cmありました。
施主様がホームセンターで踏み台を自分で購入し置いていましたが、小さくグラグラしてとても危険な状態でした。
工事には、安全に配慮し踏み台を介護保険適用の品物を使用し土間に固定し、手すりを付けました。
F様邸
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この写真は、トイレの立ち上がり時には引き付けて立ち上がり、座るときには水平部を支えて座れるように、波型手すりを使用しました。
1本で縦用・横用手すり両方の機能がある手すりです。自然な手首の角度で、身体に近い位置で握れるため、楽な力で移動できます。